新着情報 <Topics> 木造住宅の耐震診断方法の違い

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　【今年度の補助事業は終了しました】
　国土交通省は７月１８日、「平成２６年度長期優良住宅化リフォーム推進事業」の補助限度額２００万／戸を国が補助する制度（評価基準に基づき、
　全ての評価項目においてＳ基準を満たす）提案募集の開始をしました。
　この制度は、既存住宅ストックの質の向上を図る取り組みに対し、国が費用の一部を支援する事業で「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という制度と
　なります。　先だって行われた、補助限度額１００万円／戸の制度では、弊社グループにおいて計１０件分の採択を受けることができました。
　この制度では、耐震補強工事の他に評価基準を満たす省エネ対策工事及び維持管理などが必要となります。
　耐震補強工事だけではなく、省エネ対策工事もお考えの方は是非ともこの制度をご活用ください。
　この制度をご活用したい方を随時募集しております。　応募期間が８月２０日までとなりますので、どうぞお早めにご連絡ください。

　■長期優良住宅化リフォーム推進事業（評価Ｓ基準タイプ）　概要

事業要件	以下の要件を満たす住宅のリフォーム工事事業 ①リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画を作成すること。 ②住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。 ③リフォーム工事後に全ての評価項目においてＳ基準を満たすこと。	リーフレット
補助対象費用	下記に示す長期優良住宅化リフォーム推進事業に要する費用とする ①耐震性、劣化対策、省エネ性等の住宅性能向上のための工事。 ②①以外の住宅性能の向上に資する工事。 ③インスペクションの実施、維持保全計画の作成等に要する費用。
助成金額	補助率：１／３補助限度額：２００万円／戸
事業期間	公募期間：平成２６年７月１８日（金）～８月２０日（水）　必着

　⇒ 詳しくは リーフレット もしくは 長期優良住宅化リフォーム推進事業事務局Web をご覧ください。

　⇒ ＴＡＳ企画阿部コラム　『 既存住宅の性能と品質（中古住宅流通時代の品質管理） 』

　ＴＡＳ企画では、耐震補強工事のご相談から工事までトータルで承ります。
　それに伴う「長期優良住宅化リフォーム推進事業」等のサポートから、助成金申請等までのご支援も承りますので、
　お気軽にご相談ください。
　「耐震診断」や「耐震補強工事」をご検討中の方はもちろん、将来的に検討する可能性がある方も、ご相談ください。

住宅の耐震相談、耐震診断、耐震補強工事はTAS企画【一級建築事務所】へ

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